【マンガ】 CLAMP「ツバサ」完結、最終巻と最新原画集を11月発売

CLAMPの「ツバサ－RESERVoir CHRoNiCLE－」が、本日9月30日発売の週刊少年マガジン44号（講談社）をもって完結を迎えた。

「ツバサ－RESERVoir CHRoNiCLE－」は、週刊少年マガジンにて2003年より連載開始。既存のCLAMP作品の登場人物たちが多数登場するスターシステムの採用、週刊ヤングマガジン（講談社）で同時スタートした「xxxHOLiC」と連動したストーリーなどで大きな話題となった。単行本最終28巻は11月17日、さらに原画集「ツバサ原画集－ALBuM De REProDUCTioNS－」の第2弾も同日発売される。

また10月7日発売の週刊少年マガジン45号には、「ツバサ－RESERVoir CHRoNiCLE－」の特別編が掲載される。旅の仲間達の「その後の世界」が描かれる模様。
http://natalie.mu/comic/news/show/id/21795

■概要
「サクラの記憶の羽根」を求め、様々な異世界を冒険する冒険活劇として、2003年に連載を開始した。『ツバサ-語られなかった世界-』と云う番外編もあり、この中の物語の幾つかの設定や物語がアニメ化の際に使用されている。

スター・システムを採用しており、他のCLAMP作品から様々なキャラクターが多数登場している。再登場するキャラクターとしては主人公の小狼とヒロインのさくらを筆頭に、桃矢、雪兎、藤隆、知世等は『カードキャプターさくら』の主要登場人物である。また、ファイが作った生命体・チィも『ちょびっツ』のヒロイン・ちぃの容姿である。また、モコナは『魔法騎士レイアース』にも登場している。異世界でも他のCLAMP作品に関係するキャラクターや事象が多数登場する。特に、『不思議の国の美幸ちゃん』の美幸ちゃんは色々な職業で各世界の何処かに登場している。

異世界はサクラの羽根が落ちた時期が前後するものの、バラエティーに富んだパラレルワールドとなっており、世界間を移動できない登場人物の役割が世界によって異なるのが特徴的である。『XXXHOLiC』では、この世界の関連を「多重世界」と表現し、侑子の世界にいるというさくら、小狼と本作の2人も「魂はオナジ」と言っているが、何を意味するのか詳細は不明。ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の登場人物では、そのように魂を同じくする者同士の関係を「異世界の同一人物」と表した。

「週刊ヤングマガジン」で並行して連載されている『XXXHOLiC』とストーリーがリンクしているため、侑子や四月一日（わたぬき）等が時折登場する（勿論『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE』の登場人物があちらに登場する事もある）。wikiより

ツバサ完結です。
CLAMP先生お疲れ様でした～

｢スター・システム｣は面白いですよね。
あとHOLiCの侑子さん普通に出てくるしw

ツバサ、のだめ、バガボンドも近いうちに終了みたい。
講談社は大丈夫かなw

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